焼山寺
四国八十八箇所 第十二番札所 焼山寺
徳島県の霊峰に佇む古刹、修行の道場
焼山寺の概要
焼山寺(しょうさんじ)は、四国八十八箇所霊場の第十二番札所であり、徳島県名西郡神山町に位置します。標高約938メートルの高地にあり、四国遍路の中でも特に険しい「遍路ころがし」として知られる難所の一つです。
歴史
焼山寺の開創は弘法大師(空海)によるものと伝えられています。寺伝によれば、大師が修行中にこの地で炎を吐く大蛇を見つけ、仏法の力で調伏した後、護摩を焚き供養したことから「焼山寺」という名がついたとされています。
本尊
本尊は虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)であり、知恵と福徳を授ける仏として信仰されています。
境内の見どころ
- 本堂:荘厳な造りで、参拝者の心を静める空間
- 大師堂:弘法大師を祀る堂で、巡礼者の祈りの場
- 奥の院:修験者が修行を積んだとされる神秘的な場所
- 山門:木造の立派な門が迎えてくれる
アクセス
徳島市から車で約1時間。最寄りのバス停「焼山寺口」から徒歩約4時間。
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